松坂大輔 怪我

今年、右肘の手術から復帰したメジャーリーグ、レッドソックスの
松坂大輔選手が２７日のロイヤルズ戦で
１年３ヶ月ぶりに勝ち投手となり、大リーグ通算５０勝を達成しました。

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（以下引用）
松坂投手は、去年６月、
右ひじのじん帯を修復する手術を受け、ことし６月にメジャーに復帰しました。

しかし、その後の５回の登板では勝ち星を挙げられず、
先月、首から肩にかけての筋肉を痛め再び故障者リスト入りし、
その復帰戦として、２７日に本拠地のボストンで行われたロイヤルズ戦に先発しました。

松坂投手は１回、フォアボールをきっかけに味方のエラーも重なって１点を失いましたが、
その後は最速で１５０キロを超えるストレートとキレのある
スライダーをテンポよく投げ込み、ロイヤルズ打線に的を絞らせませんでした。

松坂投手は、この試合、ロイヤルズの打線に連打を許さず、７回を投げて許したヒットは５本、フォアボール２つ、奪った三振は６つで、１失点に抑える好投を見せマウンドを降りました。

試合はレッドソックスが５対１で勝ち、松坂投手は去年５月以来１年３か月ぶりに勝ち投手となり、大リーグ通算５０勝を達成しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（引用元　NHK　NEWS　web様）

流石ですね、松坂大輔選手。
怪我で故障してもあきらめずに復帰、更に
実績をあげる姿勢は見習いたいですね。

これからも松坂大輔選手には
日本が誇る投手として活躍していただきたいですね。

タグ：松坂大輔 メジャーリーグ 復帰